私たちホンダ開発は、1959年に本田技研工業の子会社第1号としてスタートして以来、Hondaグループの福利厚生を充実させるため、高品質なサービスの実現を目指して積極的に展開してきました。
どこまでも人を尊重する、Hondaスピリットの息づく企業風土のなかで培われた「サービスのクオリティ」は、人と人との真の双方向コミュニケーションを成立させ、生活の活性化を生み出していきます。
クルマを“創る”プロフェッショナルであるHondaをはじめ、グループ各社がそれぞれの専門領域を持っているように、当社は福利厚生をベースとした多彩な事業によって専門性を高め、ワンランク上のコンサルティングサービスを目指しています。これからの当社は、グループのニーズに受動的に応えるのではなく、各分野において蓄積してきたトップレベルのスキルを駆使し、Hondaグループの「ライフコンサルティング」企業としての地位を確立していきたいと考えています。そして、常に新しいサービスの可能性に挑戦し、『存在を期待され続ける企業』として歩んでいきます。