自動車業界の プロフェッショナル達を 保険で支えていく。 生まれ育った地元に拠点があったこともあり、子供の頃からHondaという世界的なブランドに憧れと親近感を抱いていました。そして将来のことを考えはじめた頃、憧れのHondaに自動車ではない面から貢献できないかと思うようになったんです。そんな時にホンダ開発という会社を知り、興味をもちました。同時に、自動車業界のプロフェッショナルたちを、保険や不動産など多岐にわたるサービスでサポートしていくことに、大きな魅力を感じました。就活時に、何のためらいもなくこの会社にエントリーしたことを今でも覚えています。現在、私は保険サービス部に所属し、Hondaの自動車部品を製造している全ての会社の保険を担当しています。グループ会社が所有している自動車や工場にかかる保険、そこで働く従業員を守る保険、さらに損害賠償責任をカバーできる保険など、商品の種類は様々です。それらの維持管理、あるいは新しいリスクに対応できる保険の提案などをお客様に行っています。その一方、社内の役割としては人材育成を担当しており、若手社員に向けて、保険の知識を身につけてもらうための研修などを実施しています。
海外出張で得た気づきと、 法人と個人を同時に担当した 貴重な経験。 入社以来、多くの経験をさせてもらっていますが、特に印象深いのは、文化も言葉も違う国でも、保険に対する考え方が同じだったことです。あるお客様が外資系企業と合併することになり、海外の現地へ行き何度も打ち合わせをしたのですが、互いに認識が一致することが多いことに驚きました。保険の大切さは世界共通であると改めて実感し、自分の仕事をより誇らしく感じたことは今でも忘れられません。また、浜松事業部にいた頃に、法人営業を担当しながら個人向けサービスも担当した経験も、私を大きく成長させてくれました。浜松事業部は、Hondaグループ会社の本社が多いという土地柄、法人契約の規模が大きく、個人向けサービスの対象となる従業員も多人数になります。法人も個人も本質は同じで、大切なのは提案する保険がお客様の求めているものとマッチしているか、正しい保険内容か、そしてホンダ開発として付加価値を乗せることができているか、ということです。将来はこれらの経験を活かし、日本はもちろん世界で通用するビジネスパーソンになることが目標です。そのためには、知識、経験、語学力の部分がまだまだ足りていないと自覚しているので、今後さらにスキルを磨き、自分の価値を高められるように頑張っていきたいと思います。
自動車業界の
プロフェッショナル達を
保険で支えていく。
生まれ育った地元に拠点があったこともあり、子供の頃からHondaという世界的なブランドに憧れと親近感を抱いていました。そして将来のことを考えはじめた頃、憧れのHondaに自動車ではない面から貢献できないかと思うようになったんです。そんな時にホンダ開発という会社を知り、興味をもちました。同時に、自動車業界のプロフェッショナルたちを、保険や不動産など多岐にわたるサービスでサポートしていくことに、大きな魅力を感じました。就活時に、何のためらいもなくこの会社にエントリーしたことを今でも覚えています。
現在、私は保険サービス部に所属し、Hondaの自動車部品を製造している全ての会社の保険を担当しています。グループ会社が所有している自動車や工場にかかる保険、そこで働く従業員を守る保険、さらに損害賠償責任をカバーできる保険など、商品の種類は様々です。それらの維持管理、あるいは新しいリスクに対応できる保険の提案などをお客様に行っています。
その一方、社内の役割としては人材育成を担当しており、若手社員に向けて、保険の知識を身につけてもらうための研修などを実施しています。
海外出張で得た気づきと、
法人と個人を同時に担当した
貴重な経験。
入社以来、多くの経験をさせてもらっていますが、特に印象深いのは、文化も言葉も違う国でも、保険に対する考え方が同じだったことです。あるお客様が外資系企業と合併することになり、海外の現地へ行き何度も打ち合わせをしたのですが、互いに認識が一致することが多いことに驚きました。保険の大切さは世界共通であると改めて実感し、自分の仕事をより誇らしく感じたことは今でも忘れられません。
また、浜松事業部にいた頃に、法人営業を担当しながら個人向けサービスも担当した経験も、私を大きく成長させてくれました。浜松事業部は、Hondaグループ会社の本社が多いという土地柄、法人契約の規模が大きく、個人向けサービスの対象となる従業員も多人数になります。法人も個人も本質は同じで、大切なのは提案する保険がお客様の求めているものとマッチしているか、正しい保険内容か、そしてホンダ開発として付加価値を乗せることができているか、ということです。
将来はこれらの経験を活かし、日本はもちろん世界で通用するビジネスパーソンになることが目標です。そのためには、知識、経験、語学力の部分がまだまだ足りていないと自覚しているので、今後さらにスキルを磨き、自分の価値を高められるように頑張っていきたいと思います。