グループ従業員の皆さんの 海外出張時における 各種手配を担当。 Hondaグループのスケールの大きさと信頼感、そしてグループ会社によるシナジー効果、そこに魅力を感じたことが、ホンダ開発への入社の決め手です。私はトラベルサービス部に所属し、グループ従業員の皆さんの海外出張時の手配を担当するとともに、チームのリーダーとして、主にフライトやホテル、送迎、通訳などの手配を行っています。業務の優先順位を設定し、リソースを適切に配分することで、組織全体の目標達成に向けた取り組みを促進することも私の役割です。チームの効率性や成果を最大化できるよう日々邁進しています。最もやりがいを感じるのは、自分の仕事がHondaの事業に貢献できたと実感した瞬間です。Honda製品の研究開発は、数カ月から数年という長い時間をかけ、海外での研究、視察などを重ねています。完成に至るまでの過程では、多くの従業員が国内外を問わず何度も出張しますが、自分が手配を担当した方たちの活躍を完成発表の記事やニュースで目にした時は、私たちの仕事がHondaにとって価値のあるものだと感じます。また、従業員の方からお礼の言葉をいただいた際には、誇らしい気持ちになります。
ROC業務集約では、 顧客満足度を維持しながら 効率化を実現。 入社以来、様々な経験をさせていただいていますが、特に印象深いのは、Hondaの会議がタイで開催された際に、現地へ同行したことです。それまでは実際の現地の状況を実感できていませんでしたが、現地法人はもちろん、利用頻度の高い空港やホテル、送迎状況などを視察して、現地の実態を肌で感じることができました。この経験を通して、提案時の説得力を高めることができたと思います。また、日常業務とは別に、リモートオペレーションセンター(ROC)への業務集約という役割を任され、対面接客からリモート接客へと移行するために、顧客満足度を維持しながら効率化を実現するプロジェクトに参画したことも貴重な経験となりました。非常に挑戦的な課題ではありましたが、チームで試行錯誤しながら密にコミュニケーションをとり、実行していく重要性を学びました。これからも、より良いサービスを提供できるよう改善を続けていきます。現在、社内ではDXによる大規模なシステム刷新を推進中です。私たちの部門もこの変革に積極的に取り組み、他部署との連携を強化してイノベーションを進めています。今まさに大きく変化を遂げようとしている中で、チャレンジし、成長を実感できることが、ホンダ開発で働く醍醐味であると私は思っています。
グループ従業員の皆さんの
海外出張時における
各種手配を担当。
Hondaグループのスケールの大きさと信頼感、そしてグループ会社によるシナジー効果、そこに魅力を感じたことが、ホンダ開発への入社の決め手です。私はトラベルサービス部に所属し、グループ従業員の皆さんの海外出張時の手配を担当するとともに、チームのリーダーとして、主にフライトやホテル、送迎、通訳などの手配を行っています。業務の優先順位を設定し、リソースを適切に配分することで、組織全体の目標達成に向けた取り組みを促進することも私の役割です。チームの効率性や成果を最大化できるよう日々邁進しています。
最もやりがいを感じるのは、自分の仕事がHondaの事業に貢献できたと実感した瞬間です。Honda製品の研究開発は、数カ月から数年という長い時間をかけ、海外での研究、視察などを重ねています。完成に至るまでの過程では、多くの従業員が国内外を問わず何度も出張しますが、自分が手配を担当した方たちの活躍を完成発表の記事やニュースで目にした時は、私たちの仕事がHondaにとって価値のあるものだと感じます。また、従業員の方からお礼の言葉をいただいた際には、誇らしい気持ちになります。
ROC業務集約では、
顧客満足度を維持しながら
効率化を実現。
入社以来、様々な経験をさせていただいていますが、特に印象深いのは、Hondaの会議がタイで開催された際に、現地へ同行したことです。それまでは実際の現地の状況を実感できていませんでしたが、現地法人はもちろん、利用頻度の高い空港やホテル、送迎状況などを視察して、現地の実態を肌で感じることができました。この経験を通して、提案時の説得力を高めることができたと思います。
また、日常業務とは別に、リモートオペレーションセンター(ROC)への業務集約という役割を任され、対面接客からリモート接客へと移行するために、顧客満足度を維持しながら効率化を実現するプロジェクトに参画したことも貴重な経験となりました。非常に挑戦的な課題ではありましたが、チームで試行錯誤しながら密にコミュニケーションをとり、実行していく重要性を学びました。これからも、より良いサービスを提供できるよう改善を続けていきます。
現在、社内ではDXによる大規模なシステム刷新を推進中です。私たちの部門もこの変革に積極的に取り組み、他部署との連携を強化してイノベーションを進めています。今まさに大きく変化を遂げようとしている中で、チャレンジし、成長を実感できることが、ホンダ開発で働く醍醐味であると私は思っています。