新事業のメンバーとして、 栃木事業部から青山事業部へ。 働く環境を考えるうえで私が重視していたのはワークライフバランスと社風です。ホンダ開発の企業説明会やインターンシップで先輩社員の方と話した際に、仕事もプライベートも充実できること、そして従業員をとても大切に考えてくれる会社という印象を受けました。出会った方々も魅力的で、私も一緒に働きたいと思い、入社を決めました。入社後、2カ月の研修を経て、最初に所属したのは栃木事業部でした。そこで2年半ほど社内の総務として、採用や勤怠管理、給与、社会保険など幅広い業務を担当。その後、親会社であるHondaの給与に関する受託業務が新事業として開始されることが予定されており、私もそのメンバーとして青山事業部へ異動しました。現在は2024年7月からの業務スタートに向けて準備をしている段階で、Hondaの給与担当の方とミーティングを重ね、マニュアルの整合や業務フローの確認などを行っています。親会社であり、世界有数の自動車メーカーであるHondaの給与受託業務に携われることは、私にとって誇りですし、同時に大きなチャレンジでもあります。これからどんな未来が待っているのか、本当にワクワクしています。
仕事の幅はもちろん、 人間関係も広がり、 やりがいのある毎日。 同じ給与計算の仕事でも、異動となってからは役割も働くスタイルも変わりました。栃木事業部の頃は自社の従業員と接することがメインでしたが、青山事業部ではチームの一員として、Hondaの方とコミュニケーションをとることがほとんどです。また、栃木時代にも給与業務はしていましたが、青山では制度や手当、システムなど新しい基準に慣れるまでの間は、戸惑いながら業務をすることもありました。必死に知識を習得し、給与計算の仕組みや法令について理解を深めるために給与検定にもチャレンジするなど、専門性を高められたと実感しています。給与は、社員一人ひとりの生活にも直結するものですので、絶対にミスをすることはできません。だからこそ、信頼される存在になることを目指し、慎重かつ正確な作業を意識して、日々の仕事に取り組んでいます。異動や転勤と聞くと後ろ向きのイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は本当にポジティブで、気持ちの大半を占めたのは期待感でした。異動の直前は多少の不安はあったものの、最初の日に温かく受け入れてもらったことで、それすらも吹き飛びました。以前よりも社内外での人間関係が広がりましたし、同僚と仕事帰りや休日に一緒に出かけることが楽しみな毎日です。仕事をする上でもやりがいを感じることが増え、サブリーダーになるという個人的な目標もできました。これからも自分の強みである明るさと協調性を活かして、成長していきたいと思います。
新事業のメンバーとして、
栃木事業部から青山事業部へ。
働く環境を考えるうえで私が重視していたのはワークライフバランスと社風です。ホンダ開発の企業説明会やインターンシップで先輩社員の方と話した際に、仕事もプライベートも充実できること、そして従業員をとても大切に考えてくれる会社という印象を受けました。出会った方々も魅力的で、私も一緒に働きたいと思い、入社を決めました。
入社後、2カ月の研修を経て、最初に所属したのは栃木事業部でした。そこで2年半ほど社内の総務として、採用や勤怠管理、給与、社会保険など幅広い業務を担当。その後、親会社であるHondaの給与に関する受託業務が新事業として開始されることが予定されており、私もそのメンバーとして青山事業部へ異動しました。現在は2024年7月からの業務スタートに向けて準備をしている段階で、Hondaの給与担当の方とミーティングを重ね、マニュアルの整合や業務フローの確認などを行っています。親会社であり、世界有数の自動車メーカーであるHondaの給与受託業務に携われることは、私にとって誇りですし、同時に大きなチャレンジでもあります。これからどんな未来が待っているのか、本当にワクワクしています。
仕事の幅はもちろん、
人間関係も広がり、
やりがいのある毎日。
同じ給与計算の仕事でも、異動となってからは役割も働くスタイルも変わりました。栃木事業部の頃は自社の従業員と接することがメインでしたが、青山事業部ではチームの一員として、Hondaの方とコミュニケーションをとることがほとんどです。また、栃木時代にも給与業務はしていましたが、青山では制度や手当、システムなど新しい基準に慣れるまでの間は、戸惑いながら業務をすることもありました。必死に知識を習得し、給与計算の仕組みや法令について理解を深めるために給与検定にもチャレンジするなど、専門性を高められたと実感しています。給与は、社員一人ひとりの生活にも直結するものですので、絶対にミスをすることはできません。だからこそ、信頼される存在になることを目指し、慎重かつ正確な作業を意識して、日々の仕事に取り組んでいます。
異動や転勤と聞くと後ろ向きのイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は本当にポジティブで、気持ちの大半を占めたのは期待感でした。異動の直前は多少の不安はあったものの、最初の日に温かく受け入れてもらったことで、それすらも吹き飛びました。以前よりも社内外での人間関係が広がりましたし、同僚と仕事帰りや休日に一緒に出かけることが楽しみな毎日です。仕事をする上でもやりがいを感じることが増え、サブリーダーになるという個人的な目標もできました。これからも自分の強みである明るさと協調性を活かして、成長していきたいと思います。