HK REAL TALK
若手×中堅社員クロストーク

入社してみて感じたことは?

佐藤 いきなり仕事に関係のない話ですけれど(笑)、やはり休日が充実していてオンオフの切り替えがきちんとできることでしょうか。完全週休二日はもちろん、連続で最長9日間の長期休暇が取れますし。

新入社員の私としては、何をして過ごせばいいのかわからないぐらいの長さでした(笑)。でもサービス業で平日しか休めない友人とも会えるなど、だんだん有効な過ごし方がわかってきました。

白崎 私は実家が東北で遠いのですが、一旦実家に帰省して、そこから海外旅行に出かけたりしています。

西村 なかには、キューバやウクライナなど、往復するだけでも時間がかかって大変な海外旅行先に出かけている人もいます。

佐藤 あとは小規模な部署が多いので、新人でも話がしやすく、意見が通りやすいというのもありますね。

白崎 うちの部署でも本当にそうですね。私みたいなまだ若い社員のお話も聞いてくださいますし、わからないことは一緒に学ぼう、みたいな空気もあるし。

西村 いい意味で規模感が大きすぎないし、「人間尊重」という会社の風土を理解して入社している人が多いからかな。それにほとんどがサービス部門でそれぞれの人となりもよくわかっているから、いろんなことを相談に乗ってもらいやすいし。

佐藤 我が家の自動車保険も、西村に相談しました(笑)。

白崎 しかもみんなサービス部門なのに利益を優先しないというのがすごいですよね。私のいる不動産部門なんて、一般企業なら売上重視、利益重視で給料はフルコミッションだったりするじゃないですか。

西村 それはうちの保険部門でもそうだね。普通なら売上最優先で利益の大きな商品を勧めがちだけど、当社の場合は本当にその人にあっているかどうかが最優先だから。

古澤 それに、人があたたかい気がします。入社当初は各地の事業所で研修が行われるのですが、どこへ行っても歓迎会や送迎会をしてくれますし。

独特の社内研修制度とは?

西村 当社では入社後の2ヶ月間、社内研修として各事業所の食堂に配属されます。

佐藤 これは当社の基本である食堂、ケータリング部門での業務を通じて、お客様であるHonda社員の方と直接触れ合い、サービスを提供するという根本的な部分を理解するためでもあるらしいです。

西村 それに、お味噌汁やご飯をよそう作業は、新人でもこなせますからね。最初は戸惑いましたけど、入社早々、なんで毎日お味噌汁を注いでるんだろうって(笑)。友人からも「お前は保険部門じゃなかったのか?」って不思議がられて(笑)。

白崎 大体2ヶ所の事業所に振り分けられるんですが、年次ごとに配属される事業所も変わるんですよね。

西村 そうそう、埼玉、栃木、三重など、事業所は年次ごとに変わるみたい。

佐藤 だから同期でも配属される事業所が違うと微妙な温度差があって、三重だと鈴鹿サーキットもあるし、伊勢神宮もあるからお休みの日にはみんなで!ってなるけれど、他だと別に…、とかね(笑)。

古澤 でもあとになってわかるんですけれど、あの研修はとても貴重な体験になりますよね。同期の結束は本当に固くなりますし、各事業部の方ともとても仲良くなれます。

白崎 ときには喧嘩したりすることもあったけど、今でもずっと連絡を取り合っていますし、一緒によくご飯を食べに行ったりしますね。

食堂の方とは特に仲良くなれますしね。私の母と同じぐらいの年齢の方も多いので(笑)。

古澤 そうそう、久しぶりに研修先だった事業所に行くと、食堂の方が「久しぶり!」なんて声をかけてくれるし。

佐藤 それでご飯の盛りが少し良くなったりとかね(笑)。

各部門の特徴と女性の活躍度合いは?

ケータリングサービス部

白崎 ケータリング部門はみなさんパワフルな印象ですね。現場感が一番あるし。

西村 それにおしゃべり上手というか、コミュ力が高いよね。課長から気軽に声をかけてくれたりとか。ある意味社内のムードメーカー的な印象がある。

佐藤 食堂で働く従業員の方は女性スタッフのが多い部門なので、世間話も交えつつ、コミュニケーションを大切にする雰囲気があるのかもしれないね。

西村 とにかくケータリング部門は人数が多いから、社内イベントがケータリング部門のイベントかと見間違うほどで。先日の社内レクリエーションでも、パーティ会場内の占拠率が半端なかったし(笑)。

古澤 でもBBQイベントとかがあると、圧倒的に火起こしがうまくて、圧倒的に美味しそうなのもケータリング部門ですよね。

佐藤 そこはもちろん、うちの腕の見せ所だから(笑)。とにかくたくさんの女性スタッフの方に現場で気持ちよく働いてもらうためにどうすればいいのか、そこはいつも意識しています。

保険部

保険部門は、みなさん真面目な印象があります。

佐藤 それぞれ資格取得とか専門スキルに対する志向が強いし、みんなしっかりしてる。

西村 まあ、堅物過ぎて我が強すぎるところもあるけれど(笑)。

佐藤 お客様の希望している保険より、私の提案の方が絶対正しい!みたいな(笑)。

古澤 でも意外とアウトドア好きの方も多くて、キャンプや釣り、ツーリングなどが好きな方も多いですよね。

西村 私もツーリングサークルに参加しています。サーキットやレース関連の保険を取り扱うときに、実際に現場に行ってマシンに触れたりレースを観たりする機会が多いからかも。

佐藤 オレにもできるんじゃね?って錯覚するのかもね(笑)。

西村 女性活躍についていえば、保険部門の課長は女性だし、個人的な契約のやりとりはやっぱり女性の方が向いていると感じます。男性では気づかないような提案もできるし。これから女性社員はどんどん増えていくと思いますよ。

不動産建設部

西村 不動産といえば、人はどうあれ我が道を行く、みたいな印象がある(笑)。

佐藤 いい意味での個人競技的な動き方というか。それぞれ違う分野で戦っている陸上部のような雰囲気はありますね。

白崎 個人で動くことが多い部署は、そういうところもあるかも知れません。でもチームで動く部署や業務もいっぱいあるんですよ。

西村 あと、不動産部門は男子校っぽいってよく言われるよね。なんだかひたすら盛り上がっていたりとか(笑)。

白崎 そう言われているみたいですね。でも女性の建築士の方もいらっしゃいますし、産休・育休を経験して職場復帰している先輩もいらっしゃいますから。

古澤 これからは女性ならではの視点・提案、というのも注目されるかもしれないね。

白崎 おうちの設計やきめ細かな仕様はもちろん、転居先のお住まいの買い物事情や学区の話は、やっぱり女性の方がリアルだし、よくご存知の方が多いですよね。現時点では女性の割合が少ない部署ですが、私の世代を含めて少しずつ女性社員も増えていくと思います。

事業管理部

佐藤 管理は大変だよね。裏方の裏方だから。とにかく忙しそうなイメージがある。

古澤 管理部門は大きく経理と総務に分かれるんですが、特に総務部門は忙しいですね。

西村 困ったら総務に聞け、っていうイメージはある。特に社内事情に精通している人には、いろんな案件が集中してウズに巻き込まれてる感が半端ない(笑)。

古澤 どこの事業所でもそうなんですが、数百名の社員に対して、数人で対応していますので。

それは大変ですね。

古澤 しかも正社員は数年に一度異動があるので、実際にその事業所ごとの内情を熟知しているのは、現地採用の地元の女性スタッフの方なんです。その方々がいないと、とても業務は回らないですね。

西村 こちらでも女性スタッフの方が大活躍ですね。

古澤 もちろん、私たちにとってなくてはならない戦力です。私の母と同じぐらいの世代の方もいらっしゃいますが、いつもコミュニケーションを図りながらお仕事しています。

トラベルサービス部

西村 トラベルも女性が多い部署だよね。

そうですね、事業所によって異なりますが、概ね3:7ぐらいの割合で女性の方が多いです。

佐藤 それに、トラベルも忙しそうなイメージがある。この部署だけ競合他社がいるからかな(笑)。

そこは私も不思議なんですけれど(笑)。コスト的にはどちらも同じようなものなんですが、誰がどう担当し、ご提案するか、そこでどちらに発注されるかが決まるようです。なので、売上ではなく、シェア争いが熾烈です。

古澤 でも、周りから見るとうらやましい部分も多いですよね。海外を含め、いろんな場所に同行できるし、とにかく若い女性が多いし(笑)。

それも事業所によって違いますよ。青山の事業所なんかはたしかに若い女性が多いですが、私のいるところでは…(笑)。でも正社員もどんどん女性を採用するようです。私の次の代では、全員女性になる、という話ですし。これからさらに活躍の場が広がるんじゃないですか。

これからの夢や目標は?

私はまだ入社したばかりですので、とにかく早く一人前になれるように業務を覚え、こなすことですね。それから少しずつ提案案件に携わったり、スタッフの管理ができるようになればと考えています。

古澤 私は管理部門の中でも経理を担当していますので、将来は経理的な観点から会社の運営や発展に貢献できればと考えています。私の上長は経営判断が必要な場面にも同席し、役員の前で発言したりしていますので、私もいつかはそんな立場になれればと考えています。

白崎 個人的には宅建資格を取得すること。そして女性社員が携わったことのない仲介売買で活躍したいと考えています。そして漠然とですが、個人宅を建てる際に活用される件数がまだまだ少ないと感じています。そこをもっと改善できればと。あとは女性社員がもっと活躍できる部署にしたいですね(笑)。

佐藤 ケータリングはとにかく多くの人を抱えている部門ですので、人材をどううまく活用・管理していくのか、それをもっと学んでいきたいです。ケータリングに関しては佐藤に聞け、と言われるぐらい、全ての業務に精通できるように。そしてやはりお客様に選ばれ続けるために美味しさを追求し、ケータリング部門の将来的なヴィジョンに向けて着実に前進すること。食で企業の健康を支える、そんな部門になれればと思います。

西村 部門的に言えば、提案内容、情報収集力の強化、そしてスペシャリストの集団になることでしょうか。大きくは海外担当かファイナンシャルプランナーか、そのいずれかの道へ。私は個人的にはどちらでもなく(笑)、現在営業企画的なポジションですので、全事業部を横断するような、新しい部門を創設できれば、と考えています。保険だけ、ケータリングだけというのではなく、全てを包括して提案できるような部門を。その創設が大きな夢であり目標ですね。

さすが先輩方は、スケールが違いますね(笑)。